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zoom RSS 三岳探検 & ばったもんHAGLOFSソフトシェルジャケット 雪中テスト

<<   作成日時 : 2011/02/22 00:42   >>

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2012/11 ばったもんソフトシェルは、その後、通勤用として用途変更されて活躍しています。スーツの上には折るのにちょうど良い。
トレンチコートがすり切れてしまったのでその代用としてみたら、なかなか使い心地良し。
今シーズンも寒くなってきたから、そろそろ引っ張り出そうかな。
結局、自分は北関東、2000m級の雪山しかうろついていないから、厚手のソフトシェルの使い方がイメージできないですね。
本物ならもう少し使い心地がよいのかな?
そうそう、最近ユニクロに行ったら、ソフトシェルもラインナップされてるんですね。
わりと厚めなので、山用途には向かなさそうですけど。

〜〜〜
以下オリジナル記事
〜〜〜

ばったもんのノースフェースザックを買ったのと同じタイミングにヤフオクでポチっていたのが、このソフトシェルジャケット。

先日購入したコロンビアのソフトシェルジャケット、雪の中を歩くのに、なかなか具合が良くて気に入ってるんだ。
でも、かなり薄手だから、もうちょっと風に強い物があるといいなと思っていたからポチってしまった。

でもね、やっぱり、他に札入れする人もなく落札できた上に、ノースフェースザックのこともあり、今さらながら落札後に調査開始。。。。
札入れする前に調査しないとね。
仕事帰りの電車の中から携帯で入札することはやめよう。。。
勉強になりました。

この品物は都内の日本人から届いた。
インチキ商売はやめようよ〜。
だます生き方してて楽しいのかね。可哀想な人だなあ。
おしおきしたいけど、こちらの住所を押さえられている。高い物ではないので、違反商品申告だけして終了。
そうか、宅配便の送付状の住所は?でもなあ、それもウソの可能性もあるしなあ。

ブツはこんな感じ。

画像


HAGLOFSにしてはめずらしい?太めのデザイン。
フツーのアウトドア用のジャケットって、こんな感じかな。でもHAGLOFSのデザインは、こうじゃないよね。
ヤフオクではグレーだったんだけど、黒でした。ま、いいよ、もう細かいことは言いません。
と、言うわりには、細かく見ていきますよ〜。

胸にはロゴが光ります。
フードは取り外し可能。

画像


本物では、フードが取り外せないモデルも多いのだけど、あれってどうなのかな?
僕は襟部分に格納できる物が好きなんだけど、フードがブラブラしているのって使いにくそう。
アウトドアであんなのブラブラさせてたらゴミがいっぱい入りそう。
雪の中で、フード被らず歩いているときに木の枝から雪が落ちてきたら、雪がフードに入りそう。
で、フードに入った雪やゴミを取るときは、ジャケット脱がないとダメだから、面倒くさそう。

ファスナーのタグは、こんな感じで細かい芸を見せている。
ばったもん、ノースフェースザックみたく、YKKじゃないのね。本物がYKKじゃないのかな?

画像


少し厚手のジャケットで、内側にもポリエステルの内張があり、わりと暖かそう。
内ポケットも付いている。
ファスナーは、欧米的にスライダーが左側付き。

胸ポケットの部分は防水ファスナーなんだけど、メインのファスナーが普通の物。
ばったもんのザックもそうだけど、メインのファスナーを防水にして欲しいよね。ばったもんだから仕方ないか。
ファスナーは防水だったとしても、根本的な、その他の撥水性が疑問だし。

縫製は、悪くないかな。

画像


内側のタグには、日本語表記も。
なぜか、ボールペンでの書き込みもあり。
ばったもんを手引きした日本人が検品で記入した?
ノースフェースのバッタもんと同じく、読みにくい印刷です。

画像


袖口のベルクロは、ちょっと変わった感じで、フック側がプラスチック製。
こんなものもあるんだね。
そういえば、本物のカタログで、こんな袖口見たことあるような気がする。

画像


さてさて、テナント訪問していないので本物の研究ができていません。
細かい違いがよく分からないけど、いきなり雪中テストしちゃいます。

撥水性が全くなかったりしても困るので、水道水を手に付けて、しぶきを飛ばして、最低限の事前テスト。
一応、水をはじくので、ま、とりあえず使ってみよう。
困ったときのために、ハードシェルも持っていかなきゃね。

〜〜

当日は、スロー登山コミュニティの2回目スノーシューイベントの日。
前回のスノーシューイベントには参加したし今回も同じコースだから、自分はフラフラとちょっと探検して、昼飯のときにでも合流しようかな。
うちのかみさんは前回のスノーハイクで満腹みたい。今回は、なし。

場所は、奥日光の湯元周辺です。

探検コースは、湯元の北西方面に三岳という山がある。そこに行ってみたい。
ココは夏道がない山なので、雪があるこの時期なら行けるかな?という感じ。

ほんとは、今年初めのスノーキャンプで探検してみるつもりだったけど、時間が無くて踏み込んでなかった。

湯元は標高1470mくらい。三岳は標高1944m。
夏道を外れて藪に入るのが標高1650m付近。

ということで、
  8:00 湯元発
  9:00 藪に侵入
 11:30 山頂
 12:30 蓼ノ湖と小峠間、1600m付近で合流
の計画。

さ〜て、山頂まで行けるかな?

〜〜

2/11、宇都宮。暗いなか窓を開けると、かなりの勢いで雪が降っていた。
山でもこんな感じだったら、藪には踏み込まず、温泉にでも入ってからスロー登山チームに合流かな?なんて思いながら車を走らせていると、今市の辺りからは小降りになり、少し明るくなってきた。

湯元では小雪。
この感じなら歩こうかな。
もし、途中で降雪が激しくなり、踏み跡が消えそうになるならすぐに撤退だね。

まだ、この時間は、一般のスノーハイクの人たちも集まってきていない。
駐車場は広く空いている。
下山予定場所に一番近いところに車を置いて出発だ。

画像


ばったもんのHAGLOFSソフトシェル、着心地は良い感じ。
中にはポリエステルのシャツと、山用肌着の3枚。気温は−8℃。微風。
歩き始めれば寒くない。ちょうど良いかな。

雪が少し降っているのでフードを被って歩いてみる。
でも、フードのつばの長さを調整する機構が付いていないので、フードが邪魔で周りが見にくい。
それならフードを後ろによけようかと思ったが、中に雪が降り積もってしまって被れなくなっても嫌なので我慢して被る事にする。
やっぱり、バッタもんはいまいちか?

写真を撮ったりしながらのんびり歩いていたら、少し時間が押してきた。

スノーキャンプで来たときより雪が増えてるね。
他の踏み跡が消されている。

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スノーキャンプの時はテント込みのフル装備だったから大変だったけど、今回は日帰り装備だから足取りが軽いのだ。

キャンプ地を過ぎてしばらくすると、獣の足跡が。
何頭いたんだろう?分岐がたくさん付いている。
獣さんも、その辺の山の中は歩きにくいと見えて、登山道に踏み跡があるね。

画像


さて、標高1650m付近の突入口に到達。
少し遅くなった。でも、良い区切りなのでザックを降ろして休憩だ。

一息ついて9:20出発。

藪に踏み込むと、木立が密集しており、枝も多く、巨木の倒木が多い。
倒木の両側や、木の幹の周りには穴があったりするので、そこに落ちないように気をつけないと。
一人だから穴に落ちて身動きが取れなくなったら、そのまま死亡だ。

すぐに急斜面になった。
俺のスノーシューだと雪面を割って足場を作れないし、斜度も急で滑落しそう。

アイゼンに履き替えると、雪面を踏み抜いてしまいラッセル状態に。
超歩きづらい。50m登れば傾斜が緩くなるはずなので頑張るしかない。

バッタもんジャケットは、暑い〜。
行動中には薄手のものでいいなあ。

傾斜が落ち着いたところで、再びスノーシューに換装。
浮いて歩きやすくなったよ。
あ〜、ほっと一息。

急斜面は葉を落とした広葉樹の斜面だったので明るかったのだが針葉樹林に入ってきたら薄暗い。

画像


枝、木、倒木、岩。
歩きやすそうな隙間を探しながら進んでいくと、片足がズボっと落ち込んだ。

埋もれた倒木の脇に空いた隙間に踏み抜いたみたい。
しかもザックにくくりつけているピッケルが背後の木に引っかかって身動きが取れない。

ストラップを緩めてザックから解放された。
ストックで薄い雪の屋根を崩して、踏み抜いた足を抜き出した。

もし、スノーシューが隙間の木の枝に引っかかって足が抜けなかったら?
ストックで崩せない、凍った表面だったら?
全身が嵌り込んで身動きできなかったら?

一人だとヤバイヨねえ。
もっと慎重に歩かないと。

画像


それ以降は、やばそうな所は確認しながら進んでいたら、あっと言う間に2時間経ってしまった。
高度計を見ると、まだ1840m付近。
突入口から横に500mくらいしか入れていない。

山頂まで、あと500mくらいかな。標高差90m。
11:30。もう時間切れだ。

終点で小休止。
バッタもんジャケットは一応雪をはじいているが、腕に付いていた雪の一部が溶けてしみこみ凍り付いている。
撥水性が甘いね、やっぱりバッタもんだ。

背中は汗ベチョ。
生地が厚手なだけに汗を吸い込んでしまっているようで、しかも乾きが悪い。
休憩中に凍り付いてきたぞ。
う〜ん、このジャケット、雪の中では使えんなあ。

ジャケットが凍り付いて寒くなってきたので歩き始めることに。
動いていれば暖まる。
12:30の目標合流時間に間に合うかな?

帰り道も慎重に行かないとね。あわてずじっくり行きましょう。
自分でもがいた穴が何個も空いている。

クラストした急斜面は、スノーシューで一歩一歩けり込んで足場を作りながら下った。

小峠方面に藪コキしたい衝動に駆られたけど、やめた。
たぶん合流できなくなる。

2時間もがいた道は、30分で戻れた。
12:00。

合流地点は小峠経由で1kmほどかな。
ほぼ平坦なので、ペースアップ。

バッタもんジャケットが暑くて汗だくになる。
昼飯喰ったらまた凍り付きそうだ。

小峠の岩陰で休憩しているパーティがいた。
湯元方面に折り返す道を下っていく。このみちは初めて。

けっこう斜度がある下りだね。踏み跡の上ではスノーシューがグリップしない。
歩きづらいので踏み跡を外して雪を蹴散らしながら降りていくと歩きやすいぞ。

ほどなく、本体に合流できた。
昼食が終わってそり遊びの準備中らしい。

僕は昼飯。
カップラーメンに魔法瓶からお湯を注ぐ。
きょうは3分待ちだけど、こんどは1分でできるカップ麺を買ってこよう。
冬場は、すぐに食べられるのが嬉しい。

タップリ汗をかいてきたので、そり遊びは見学のみ。遊ぶ元気はありません。
コーヒーを飲みながらのんびりしていたら、また、バッタもんジャケットが凍ってきたよ。
寒くなってきたから一人で先に帰っちゃおうかな?なんて逡巡しはじめた頃、皆さんが片付けはじめたので助かりました。

画像


動き始めれば、すぐに体が温まってくる。
風が強いときだったら、それでも凍ってきそうだ。
まあ、身近なところで限界?というか使い物にならないことを確認できたのは、幸か不幸か。
どのように活用していくか、悩ましい。
秋の街中用かな。

金精道路から湯元に降りる雪道は、踏み固められて、半ばアイスバーン気味。
スノーシューより、ただのアイゼンの方が歩きやすそうだった。

参加者のお一人のレンタルスノーシュー、歯の部分が削れて全く山がない。
コレじゃあかえってあぶないので、登山靴で降りてもらうことに。
レンタル品は、雪がないアスファルトの上を歩かれたりするんだろうね。
こんなもの、戦場ヶ原だけでしか使えない。

レンタルを借りる方は、借りるときに一旦裏返して、金具の刃が鋭くなっているかどうか確認して、削れていたら交換してもらった方が良いですね。
特に、戦場ヶ原でなく、湯元から切込湖や刈込湖を目指して歩く方は確認しないと下りが危ないですよ。

画像


ボンクラのスノーシューを預かって降りてきた図。

ぱっと見、判らないけど、ジャケットの袖は凍ってます。。。 (^^;

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
見た目悪くなさそうですよねぇ。
汗かくってことは保温性は高いと。
ただ速乾性が低いと体温が下がると
同時に逆に冷えて危ないですね。
あと、浸みてくるのはマズいねぇ。
とりあえず撥水スプレーをしてみるとか。
そういうところが本物との違いなのかな?
かおたん
2011/02/22 01:56
僕にはまったく、パチモンと本物区別がつきません^^;
と言うより、パチモンがあるの事自体しりませんでした!
951
2011/02/22 07:40
合流した時、滝のような汗かいてたのはその上着のせいでもあったのですね(^^;)

僕もコロンビアのパチモンハードシェルありますが、全然通湿せずサウナスーツ並みの代物です(>_<)ヽ
はら
2011/02/22 09:01
かおたんさん、ぱっと見は、なかなか悪くないんです。撥水スプレーかけると良くなりそうですね。霧雨のときに肉弾ずぶ濡れテストしたいです。本物でも風に強いモデルだとムレについては同じ結果になるかもしれませんね。排水性と速乾性が違うかも?汗を吸った外側素材が凍ったのには笑いました。

951さん、ウ゛ィトンやシャネルだけじゃないみたいですね。吊してあっても違和感ないですよ。よくできてます。機能を求めたときに崩壊ですが。ヌ 本物は、各モデルに名前がついていますが、これはモデル022でした。オリジナルよりラインナップが豊富だったりして?
さとう
2011/02/22 21:31
はらさんもレア物を所有してたんだ!透湿素材の効果を知るともどれませんよね。快適さがちがうもんなあ。
山道具は、ちゃんと買わないとダメなんですね。勉強しました。
でも、雨に濡れる南海部品の雨合羽は、許せん!
コロンビアは、バイク用にしたらいいのでは?
さとう
2011/02/22 21:41
三岳行って見たいですが、冬でも厳しそうですね。
夏は屈強の薮と野生の雄叫びが怖くて、単独で行くと骨になりそうで。

山ウェアは値が張るので自分はろくなものを持ってませんが、やはりこと雪山となると性能で生死が分かれるかもしれませんね。
パチモンで高性能なのがあったら欲しいものです。

ぢみ
2011/02/22 23:15
いつも人柱ありがとうございます。
勉強になりました。
またお願いします。

ソフトシェルは色々なタイプがあって選ぶのが難しいですね。
方向性を誤ると高機能な本物でも全く役に立たないし。
今使っているサロモンは防風性、透湿性ともに高く、
風が強くても寒くないし、運動量が多い場合でも
全く蒸れないので、本当に快適です。
が、雨が降るとだめでしょう。前面は撥水効いているけど、
背面がジャージなので。
まあ、ある程度はザックで隠れるかもしれないけど。
それから、モンベルの超軽量ジャケットは防風性・撥水性が高く、
比較的雨にも強いですが、透湿性が低く、蒸れます。
全てを備えている物はないようですね。

これからも人体実験よろしくお願いします。
楽しみにしてます。


死なないで下さいね。
UMA
2011/02/23 01:10
ぢみさん、三岳は歩きにくかったです〜。夏は藪が深くなりそうですね。猿が怖そうですね。志津小屋のあたりで寝てたとき、夜怖かったです。
もう少し雪ぶかければ楽しそうなのですが、なかなか降らないでしょうから難しいでしょうね。
10数年前に戦場ケ原でも膝上くらいに積もったときがありました。それくらい降ると楽しそうなのですが。
来シーズンは、テント張って逃げ込めるようにして、横でツェルトで夜明かししてみたいと思ってます。遭難ごっこ、一緒に如何ですか?
一度体験しておけば役に立ちそうですよ?
さとう
2011/02/23 22:15
UMAさんもイロイロ試してますね!物によって違うから自分に合うものを見つけるのが大変ですね。いくつも買えないもんなあ。
茶臼岳は、山岳部の新人歓迎ルートとチャラいルートとどちらにしますか?
新人歓迎ルートは土曜日晩に登山口を少し入ったところに幕営してピストンです。
チャラいルートは、隣の朝日岳もピストンできます。
幕営用にラスベガスで儲けた金で大きなザックを買っといてください!?
さとう
2011/02/23 22:29
きついとか、距離が長いのはまだいいですが、怖いルートは嫌です。
「山岳部」の新人「歓迎」ルートって、とても不安な感じがしますが・・・。
私、軽音だったんで手加減して下さい。
ともかく、山と高原地図は持っているので、今度具体的に教えて下さい。
大型ザックは$3で買えるかどうか、色々あたってみます。
背負えるのは3sが限度ですが。
UMA
2011/02/24 00:56
高校生の部活ですから、度を外して危険なことはありませんよ!楽しみ!
さとう
2011/02/25 23:41
動き続けないと凍って寒いジャケットとは、かなり厳しいですね。
山岳部が復活のようで、楽しい様子がよく伝わってきます♪でも本当に気をつけてくださいね〜。
たけガス
2011/02/27 00:21
冬の山登りは素材選びから真面目にやらないと無駄な苦労をしそうです。
あちこち調査しときますから危なくないところで自然の驚異を感じに行きましょう!
さとう
2011/02/27 18:58

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