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zoom RSS 白根山の裾野を徘徊

<<   作成日時 : 2012/12/27 23:27   >>

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はらさんの写真を見たら、白根山に登りたくなった。

この時期、日光側から登って日帰りする体力はない。
しかし、フル装備で1泊2日も厳しいなあ。
それなら、はらさんの真似して丸沼高原スキー場のゴンドラ使って行ったら楽できるかも?
幸い、金精峠は12/25正午に閉鎖となるので、それまでなら群馬側から登ることも容易だ。

山頂へのルートはどうしようかな?
弥陀ケ池から登る北側のルートは山頂付近の岩場が心配。
最近入った人のレポートがあったけどさ、中途半端な氷と雪が付いた岩場をアイゼンで歩くのは怖いなあ。アイゼン無しはもっと怖いし。
西側のルートは急斜面をトラバースしていくのが嫌だ。
東側の直登ルートのリクスが一番低いだろうなあ。

スキー場のゴンドラは営業開始時間の制約があるので、避難小屋通過が10時くらいになる可能性がある。ちと遅い。
なら、菅沼登山口から早めに登るか。
歩行距離と高低差は大きくなるけど、出発時間は早起き次第なので行動時間を確保できる。
きっと、踏み跡があるはず。樹林帯の踏み跡ならば暗いうちでもトレースできそうだ。
ルートに迷いそうなら明るくなるのを待つしかないな。そうなったら、そこからゴンドラに迂回してもいい。

〜〜

低気圧の通過が早く、冬型になり始めている。
風が弱ければ、岩場ルートを行ってもいいかもなと思っていたけど厳しいかな。
バクさんに声をかけたら「行ってもい〜よ」の返事。
心強い。

〜〜

12/24

ほんとうは、5時から登りはじめようと思ったけど、結局7時。
一面の雪景色。

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しっかりした踏み跡がついていた。
昨日の踏み跡かな?
その上に、新雪が20cmほど積もっている。
新雪はサラサラした軽い雪で歩いても抵抗を感じない。
ふわふわした雪を蹴飛ばしながら歩くのは楽しい。
ま、この程度の深さだから楽しいのだろうけどね。

樹林帯を登る。

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踏み跡はアイスバーンというほどではないが、固く滑る。
俺の夏靴だとキックステップが効きにくい。
急斜面では歩きにくいなあ。
バクさんのようなプラブーツだと蹴りこみやすそうだ。

今回は、新兵器となるスノーシューのテストも兼ねている。というか、実戦投入だね。
ここ数年、冬になると買うかやめるか迷い続けていたMSRのスノーシュー。
かんじき替わりにどこまで使えるか試したい。
でも、しっかりした踏み跡なので、この場は担ぎ上げる。

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気温がだいぶ低いようだ。
ぶら下げているネックレスヘッドが凍りついてきた。
‐13度。

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もう少しで弥陀ケ池。

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雪原になってしまった弥陀ケ池に出ると、視界がいっきに開けた!

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悠然とそびえ立つ白根山。
山頂にまとわりつく雲の動きが、風の強さを物語る。
あそこに行きたいなぁ。あと少し!

な〜んてね、俺の足が遅いから、山頂まで行くのは時間的に厳しそうな感じになってきた。

山頂東からのルートは、向かって左手に山裾を巻いて回り込まないといけないのでもう少し時間がかかる。
山頂北側の岩場にあるルートなら、ここからまっすぐ登っていくだけなんだけど、そっちにしてみるか?
バクさんと協議し、滑落が多く雪崩やすいところでもあるのでやめることにした。
あと2時間早く登り始めていればね、行けたのになあ。。

とりあえず、五色から避難小屋まで散歩して昼飯を食って帰ろうかな。

弥陀ケ池から先の踏み跡は雪に埋もれていて見えない。
踏み跡を外すと膝上まで埋まる。
足裏で、固い踏み跡を探りながら進んでいく。

山頂をすぐ下から見上げる。

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あそこに行きたかったなあ。

ほかの登山道と合流した辺りから、踏み跡を足裏で感じるのが難しくなった。
すぐに雪に埋まってしまう。
ラッセルが辛くなってきたのでスノーシューを装着する。

さすがに楽だね。
でも、少し歩きにくい。女性用の幅が狭いモデルでも良かったな。

スノーシューの浮力感を楽しみながら歩いていくと、五色沼と前白根が見えてきた。

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やはり、五色沼は雪原になっているね。
ここから沼へは100mほどの標高差を下る。
下り道は樹林帯となる。
樹林帯は雪が吹き込まないからか、踏み跡が見えてきた。

平地用のスノーシューだと硬い踏み跡で傾斜があると神経を使ったが、MSRだとグリップが良いので気遣いなく歩けた。
踏み跡を外してフカ雪斜面に出てみると、とっても気持ちよく歩けた。

五色沼では、水辺を避けるように巻いて歩く。

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昔、仲間がここで氷を踏み抜いて靴を濡らしてしまった。
替え靴下は持っていたけど靴が乾くわけではないから、その後はかなり辛そうだった。
あのときは、今回よりも気温が低かったし雪も多かった。それでも氷が割れたのだ。
片足だから良かったものの、完全に落ちたらと思うとゾっとする。
足だってさ、指を切ることにならなくてよかったよ。
氷の上は歩くもんじゃないね。

少し斜面を登ると避難小屋が見えてきた。

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この辺は風が弱い。
日差しもあって気持ち良いので、雪の中で昼食を取ろうかな。
周りを囲う木々は枝が白く、背景の青い空とのコントラストが綺麗だ。

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きょうのお昼はみそラーメン。

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なかなか美味かった。

山頂を目指さなければ時間にゆとりがある。
帰り道は、こまめに休憩して景色を楽しみながら歩くとするか。

〜〜

山頂には立てなかったものの、人気なく、楽しい雪遊びでした。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
靴が濡れた場合ですが、替えの靴下を履くとき、ポリ袋を使うといいですよ。
NYAA
2012/12/28 02:42
良い景色♪
スノボでパフパフすると気持ち良さそう!
見沼biker
2012/12/28 20:52
良い景色ですねー。
これなら山頂立てなくても大満足ですよ。

MSRのスンーシュー調子よさそうですね。
自分も平地用の安物を捨てて購入しちゃおうかなぁと心揺れています。
でもちょっと値がはるところが思案のしどころ(^^;
まっちゃん
2012/12/28 21:45
NYAAさん、たしかにそうですね。ポリ袋、どうして使わなかったんでしょうね?使った上での冷えに苦労していたのかな?細かい装備はビニールパッキングしていたはずなので、袋はたくさん持っていたと思うんですよね。
さとう
2012/12/29 08:21
見沼bikerさん、私が登ろうとしていて行かなかった東側のルートは格好に適していますね。標高差300m程度ですが、一気に滑降できます。
子供の頃、尻セード(お尻で滑り降りる)で勢い付いてヤバくなり、制動かけたらピッケルで前歯を欠いてしまいました。。。
さとう
2012/12/29 08:24
まっちゃんさん、下界から白根は雪雲に覆われているように見えていたのですが、日光側の雲に視線が遮られていただけで、山そのものは晴れており、ラッキーでした。
MSR購入までは、真面目にかんじきとスノーシューのダブル装備での山行を考えていました。高々1kg程度の装備が増える程度なら、ラッセルを楽にできる方が何倍も良いと思っています。とはいえ、アイゼンやピッケル含めて装備全体の量も多いので、運動不足には泣きが入りますが。。。。
さとう
2012/12/29 08:30

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